State of Origin🏉

Hello! こちら南半球は、冬真っ只中です!

そして、冬といえばラグビー🏉

そのなかでも一番と言ってもいいくらい盛り上がるラグビー戦が今回のテーマに取り上げる、State of Originステート・オブ・オリジン🏉です。

普段スポーツ観戦しない人でも、この試合だけは見る!という人も少なくありません。(私もその一人です💁‍♀️)

本記事では、State of Originと、その文化についてお伝えしていきます!

State of Originってなに?

寒い時期になるとラグビーのシーズン。その中でも最も盛り上がるゲームが、State of Origin🏉

チームは二つ。ニューサウスウェールズ州(NSW)のブルーズ(Blues)クイーンズランド州(QLD)のマルーンズ(Maroons)

オーストラリア🇦🇺でプレイしているラグビー選手の中でも、選りすぐりの選手が二つのチームに分かれて戦います。

先に2戦勝ち取ったチームがその年の優勝🏆

今年(2026年)は、BluesMaroonsともに1戦ずつ勝っているので、次の試合で決着がつきます。

ちなみに、女性プレーヤーが活躍するWomen’s State of Originもあり、今年はすでにBluesが優勝しています。

男性に引けを取らないくらい、鍛え抜かれた女性パワー。見応えバッチリです!

私の娘たちには、Girls can do anything just like boys can do. (女の子は男の子と同じくらい何でもできるよ)って声がけしていて、性差に関わらず挑戦する姿勢をサポートしています😌

ライバル意識がメラメラ🔥

BluesMaroonsは、バチバチの敵対関係にあります。水と油。交わりません。

どちらも、『勝つぞ』『負けてたまるか』というライバル意識が非常にあり、その姿はサポーターからも伝わってきます。

ゲーム日になると、学校や職場でも応援するチームのユニフォームを着ることが推奨されます。(ひょっとしたら地域差あるかも?)

娘の保育園でも、先生、こども、保護者もどちらのチームを応援するか、ユニフォームを着て意思表明をします。

MaroonsがホームのQLD州で、Bluesをサポートしている人もいます。お気づきの通り、肩身狭いです😅

でも、オーストラリア人。黙っちゃいません。

Boo! My colour is better than yours!(ブー!こっちのチームカラーの方が、そっちよりいいんだからね!)なんて、吹っかけられます。

If you haven’t decided, come to my team.(もしどっちのチームを応援するか決まってないなら、こっちおいで)って、勧誘されることもあります。(特にユニフォーム未着用の場合)

もちろんジョークですが、これがまた皮肉たっぷり!オージー🇦🇺らしい。

SNSでもユーモアたっぷりの投稿が個人から企業・団体からもされます。

MaroonsファンがBluesのユニフォームを使って、ナイフを磨いている様子を厨房奥でじーっと見つめるBluesファン。『最大の侮辱。覚えてなさい😠』とでも言っている様子。

Maroonsのデザインをした、トイレットペーパー。意味することは『お尻を拭くくらいの弱小チーム。』Extra soft。。。(softは、女々しいという感じの意味合い)これ侮辱レベルですね😅

ファンたちの熱量は、SNSから伝わってきます。かなり罵り?というくらい、きついジョーク言えるほど仲がいいみたいなことなんでしょうね。

あのBlueyにも!

最近では、Bluey(ブルーイ)が日本でも浸透してきましたね!

Blueyにはオーストラリア🇦🇺の文化がよーーーく描かれています。特に、私が住んでいる辺りのQLD州。(ブリスベンらへん)

State of Origin🏉をテーマにしたエピソード”The Decider” (Season 3, Episode 37)。

2026年のState of Origin🏉を巧妙に描いています。どちらのチームも1勝していて、次の試合で優勝がきまる!というゲームの夜🌃

家族の中でも、Blueyのお母さんはBluesサポーター。お父さんはMaroonsサポーター。Blueyはどっちにつくべきかで悩むんです。(これ、あるあるです。)

Blueyの揺れ動く感情を上手に描いているエピソードで、私のお気に入り。

もし見れるチャンスがあれば、オススメです!

以上、オーストラリア全土が熱くなるState of Originステート・オブ・オリジン🏉についてでした。