結論から申し上げます!
エクササイズはしたほうがいい。でも、心身ともに準備ができていることが鍵⭐️
妊娠中・産後のエクササイズは人それぞれです。
というのも、産前・妊娠・出産・産後と、体質や病歴によっても女性が歩む道はさまざまです。もっと言えば、同じ女性でも一人目と二人目の妊娠での違いだってあるくらいです。だから、同じ時に妊娠・出産を経験したママがエクササイズをしていても、医療機関の方の意見と自分の心と体の状態を尊重してくださいね。
産後(Postpartum)の定義は、出産から数えて6-8週間と言われている。しかし、出産でボロボロになった体から回復を見せている期間であり、産前の状態に戻るというわけではないことは、全人類が認識してほしい😕あくまでも、子宮のサイズが元通りになるという目安の期間。
ここからは、私の産後エクササイズについてシェアします!
Chikaの場合(1人目)
長女を出産した後は、毎日を生き抜くことに必死すぎて、運動どころの話ではありませんでした。
母になった喜びと、自分の母がこの世にはいない悲しみ、慣れないことの連続、ちゃんと体重が増えているか不安で仕方なかったです。(ちなみに妊娠中は36週まで働いていたので、意識的な運動はできていません。。。)
今思うと、『全てに終わりがある』と自分に言い聞かせられますが、今までに感じたことのない極度の睡眠不足から、常にサバイバルモード😰でした。また、外出時にギャン泣きするので、家を出ることも億劫になり、庭に出てみることが精一杯。
とはいうものの、子育ては体力勝負です。授乳、抱っこ、カーシートの乗り降り、おむつ替えと産後ボロボロになった体に休憩することすら許されずにやってくるのです。産後のエクササイズができたと言えるのは、理学療法士(Physio)との診察で教えてもらった骨盤底筋(Pelvic floor)の筋トレくらいでしょう。
骨盤底筋とは、骨盤にハンモック状に位置している筋肉で、膀胱、腸、子宮などの臓器を支えてる。この筋力が緩むと、尿漏れ、脱腸、便秘、膣の緩み等の生活の質に影響が出ることもある。

ただ、そのエクササイズをちゃんとやったかと言われると、自信ないです。というか、産後数ヶ月の記憶があまりないです。。。
そうこうしているうちに、産後9ヶ月で職場復帰したので、その後はこれまた目まぐるしい日々を過ごすこととなったので、運動は後回しになりました。ただ、産後半年くらいから徐々に変化していって、産後1年を迎える頃には、仕事復帰のストレスもあり産前よりも低い体重になってしまいました。
2人目はというと、
妊娠がわかった頃から、同じ理学療法士へ定期的に通いました。
それは、一人目の時に学んだ『骨盤底筋はいつだって鍛えたほうがいい』ということ。この記事を読んでいる方の多くが共感してくれると思うんですが、産後初の排便って恐怖でしかないですよね?排尿だって、自分のコントロールはどこへ?といわんばかりに、私たち女性の体は大きく変化するんです。一人目で、その経験をしているがために、事前に訓練して恐怖心を和らげたいと思うようになりました。
さらに二人目の妊娠ですが、お腹がでてくるまでは長女の理解は追いついていませんでした。そのため、抱っこ、抱っこ、抱っこ。。。つわりと抱っこ。ソファーで横になってても、『あーそーぼー』。お腹パンパンになっても抱っこ。もう一生文の抱っこを味わった気がします。休みたい時に休めない。寝たい時に寝られない。お子さんがすでにいる母ちゃんたち、リスペクトです。二人目といえども、自分まだまだと痛感しました。
そんな中、スタミナをキープするための理学療法士がインストラクターをしてる骨盤底筋を中心としたエクササイズ(Mums & Bubs Plates)をはじめました。そして、なんと34週までボクシング🥊できました!
Bubとは、オーストラリアとニュージーランドのスラングでbabyやchildを意味する。(ってはじめて知りました)

産後はというと、6週間検診が終わったタイミングで、次女を連れてエクササイズに復帰しました。
もちろん体は回復途中。睡眠不足がデフォルト。1日中、ミルク、おむつ、寝かしつけのサイクル。ただ、私の場合、6週間でエクササイズに戻れてよかったです。というのも、妊娠後期から産後直後は、次女につきっきりになったせいで、長女との関係性に溝が出来てしまったように感じました。優劣をつけるわけではないけど、新生児の次女のお世話につきっきりになるという現実を、2歳の長女には理解しがたいものです。だからこそ、理学療法とのエクササイズを通じて、着実に回復をして一緒に走り回れるような生活に戻りたかったのです!
現在、理学療法士とは、2-3ヶ月に1回診察を挟みながら、週1でグループエクササイズに参加しています。徐々に筋力も増えていき、脂肪も少なくなり、なによりスタミナが格段に上がっています。私の理学療法士さんは、スパルタですが、正しい筋肉を動かせていると、めちゃくちゃ褒めてくれます❤️
出産という大仕事のあとのメンテナンスとして、骨盤底筋を中心としたエクササイズなので、同じ境遇のお母さんと繋がれることも嬉しいです🧡また、赤ちゃんを連れて参加できることもありがたいです。みんな理解があるので、赤ちゃんが泣いても気を悪くする人はいませんし、周りの大人があやしてくれるため、お母さんはエクササイズに集中できます。この1時間をセルフケアの一環として、私は存分に楽しんでます!
でも当然ながら、気持ちが乗らないときはあります。その時は、そのエクササイズの場所に辿り着くことだけで、自分を褒めてあげます。無理はせず、自分ができる範囲でエクササイズします。ポイントは、自分に正直であること。
まとめ
親になるって本っっっ当に大変です。心構えなんて遥かに超えてくる肉体的・精神的な奉仕活動です。だからこそ、産後のエクササイズは心身ともに『できるな!』『やるぞ!』って思えたタイミングで始めればいいと思います。誰かに言われてやることより、自分でやると決めたことの方が身も入りますし、あなたの楽しんでいる姿ががこどもにとって一番の教育だと思います。
個人差があるので、体型が戻りやすい人もいればそうではない人もいます。赤ちゃんのお世話でそれどころではない😭と思っててもいいんです。身近に頼れる人がいる環境の人もいれば、パートナーと二人、もしくは、一人で力強く赤ちゃんを育てている人もいます。大切なのは他人と比べることよりも、昨日の自分と比較してどんな変化があるのかに注目してみましょう。
ちなみに、現在私のお腹はプニュプニュしていて、愛おしい限りです🥰このお腹があったから二人の元気な娘に会えたのです。だから、無理にエクササイズやダイエットをするより、健康的な食事・睡眠をとることを心がけています。
エクササイズをしたいけど、産後の痛みや気分の落ち込みがある場合は、まずは信頼のおける医療機関にかかってくださいね。あなたの体は妊娠・出産と素晴らしいことを成し遂げた後なので、いろんな人からの愛情・サポートを受けて当然なのですよ。周りで起きている”普通”や”当たり前”は必ずしも当てはまるわけではありませんし、ミラクルの連続の、子を授かるということは未知なことだらけです。ですから、自分に優しく。自分に正直に。
You’ve got this!(あなたならできる)We’ve got this!(私たちならできる)







