Hello!
タイトルにもあるEndoって聞いたことがありますか?読み方はローマ字読みの「エンドー」。正式名称は、Endometriosisで、読み方は「エンドミトリオーシス」。日本語では、子宮内膜症です。この記事を目にしている人の中にも、症状に悩んでいる人やそのような人を知っているという人もいると思います。
3月はEndometriosis Awareness Monthです。本記事では、子宮内膜症の認知度を上げ、よりよいサポートにアクセス出来るように、以下についてお話ししたいと思います。
・子宮内膜症とは
・Chikaの経験
・知ることの大切さ
こちらの記事は、情報元はEndometriosis Australiaです。
医療のアドバイスではありませんので、心配事がある場合は迷わず婦人科等にかかってください💐
子宮内膜症とは
妊娠した際に胎児が宿る子宮以外の場所に、子宮内の組織があるために痛みや、不妊症を起こす病気です。激しい生理痛、多量の出血、めまい、吐き気、性行為をした際の痛み、蔓延性の腰痛、排便・排尿時の痛みなどの症状があります。生理がある限り、子宮内膜症になるリスクはあるため、閉経するまでの女性が対象となる病気です。
激しい生理痛のせいで生活に支障が出る場合もあります。PMS(Premenstrual Syndrome:月経前症候群)は聞いたことがあると思いますが、このさらに深刻な状態のことがPMDD (Premenstrual Dysphoric Disorder:月経前不快気分障害)です。生理前の1-2週間前から症状が現れ、身体的・精神的な影響を及ぼすので、休息を意識的に取ったり、医師の処方した薬を服用する必要があります。
ただ、子宮内膜症を患っていても痛みがない人もいますので、その場合は特に処置する必要もありません。それゆえ、妊娠について考えるまで気づかない人も多くいるのです。不妊治療のひとつとして、子宮内膜症を取り除くこともあります。(私はこれをしました!)
もしくは、痛みがあっても『ただの生理痛だから』と曖昧にしてしまう風潮があります。例えば、『生理痛なんかで仕事や学校を休めない』だとか『生理痛が強い家系だから』と毎月起きる痛みを常態化して、いつものことと見逃してしまいがちです。
Chikaの経験
はじめての生理を迎えてから、長い間をかけて不調が起こりました。生理痛や気分の浮き沈み、月一で心身ともに落ち込みました。そんな私は、二十歳でオーストラリア🇦🇺に来た際に、低用量ピル(Contraceptive pill)に出会いました✨今までの落ち込みが嘘だったように、症状が改善され、生理の時でも外出することが苦ではなくなりました。
しかし、私の20代半ばは暗黒期です。ブランドを変えながらもピルを飲み続けていたんですが、生理前から痛みがあり、腰痛、めまい、吐き気。立っていると目の前が白くぼんやりするほどでした。当時働いていた会社には、生理休暇なるものがあったので、休暇申請すると、普通の病欠として扱われていました。(わざわざ私の生理周期を教えただけ???)それくらい、状況は深刻でした。
健康的な食事、適度な運動、睡眠、温めること、漢方。。。いろいろ試しました。婦人科にも定期検診とか、子宮がん健診で診てもらいました。エコーもしました。まさかの異常なし。うそでしょ。これが率直な感想です。何もないのに痛みがあるのは、おかしい。その当時は、すぐの妊娠を望んでいなかったので、経過観察となりました。
一度、処方された痛み止めも太刀打ちできない生理痛がありました。婦人科に行きましたがやっぱり、異常なし🤨。吐き気を模様すほどの痛み。結局、懇願して坐薬で渋々落ち着かせました。
そんな過去があったからこそ、妊娠を望んだ際は、早い段階から不妊治療を視野に入れていました。実際、二人の子を授かるまでに、2回の子宮内膜症を取り除く手術をしました。
知ることの大切さ
痛みを感じても、『ただの生理痛』と受け流してしまっていた期間が長かった私Chika。その中でも、これやってよかった!と思えたのは、痛み止めなしで耐えるには無理な痛みかも、と思った時に医療機関にかかったことです。たくさんの検査をしましたし、たくさんのセカンドオピニオンを求めて診断してもらいました。自分の状況を知ることで、治療の一歩が踏み出せ、悪化することを防ぐことができました。
今はインターネットを通じてすぐに情報が手に入る時代なので、検索してから医療機関にかかることは悪くないと思います。ただ、見ている情報の提供元や、信憑性が明らかな場合があるので、信頼のおけるかかりつけ医に相談することを強くおすすめします。
不調が起きてからの治療はもちろんですが、不調が起きる前の予防も大切です。婦人科系の検査・治療は、気が進まないという人が多いですが、体の健康状態はこころにも大きく影響します。心身の健康を目指して、自分の体について『知ること』を心がけましょう。
まとめ
以上、子宮内膜症の主な症状、治療を私の経験を交えて、お伝えしました。
Women’s Health(女性の健康)について話題にすることは、まだまだ敬遠される傾向があります。女性はライフステージごとにさまざまな問題に直面します。現在の自分の体を知り、未来の自分も予測して、次のライフステージが楽しみになるように生きていきましょう!








