教室名を考え始めたとき、必ずオーストラリア🇦🇺にまつわることを入れたいと思いました。
島国であるゆえのユニークさ。透き通る空や海。人懐っこいオージー。たくさんの魅力があります。
しかし、教室名なので覚えやすさや言いやすさはとても大切なポイントです。
そこでピンときたのが「Roo & Joey」(ルー アンド ジョーイ)。
本記事では、教室名に込められた思いについてご紹介します😊
オーストラリア🇦🇺を代表する生き物
多くの方が「オーストラリア=カンガルー🦘」とイメージされると思います。
それもそのはず!
諸説ありますが、少なくとも1万2千年以上前にはオーストラリア大陸にカンガルーは存在していたという壁画が残っているように、オーストラリアとは深いつながりがあるのです。

Rooはカンガルーを、Joeyはカンガルーの子どもを意味する愛称。
そんなカンガルーを教室名に入れたいと思い「Roo & Joey」(ルー アンド ジョーイ)にしました。
飛躍してほしい
かわいらしい見た目から反して、ジャンプ力が最強のカンガルー。
その飛距離は8メートル、大人の10歩分と言われています。

そんなカンガルーのごとく、教室を利用されるお子さんにも空高く飛躍してほしいという思いを込めました。
かわいい子には旅をさせよ
そんなフレーズがあるように、大切な我が子だからこそたくさんの経験を通して立派に成長してほしいものですよね。
しかし、我が子がつらいことや悲しいこと、また痛みを伴う体験をしている見守るということは、とても胸が痛みます。
メスのカンガルーは、約30日ほど妊娠期間を経て、2センチメートルの小さなJoeyをお腹の袋で育てていきます。
お腹の袋にいる間はJoeyと呼ばれ、袋の外に出るとNewborns(新生児)と呼ばれます。
そんなJoeyですが、外で活動していて危険を察知すると、母親の元へ安全を求めて戻ります。

そのように、たくさんの挑戦を通して自立をうながしつつも、いつでも暖かい「お腹の袋」に戻れるようにし、さらに大きな挑戦できるお子さんのサポートをしていきます。
以上が教室名を「Roo & Joey」(ルー アンド ジョーイ)にした思いでした。