家族で初めての日本一時帰国🇯🇵✈️

Hello!
本記事では、長女が生まれてから初めての日本一時帰国🇯🇵✈️についてお話ししたいと思います。

今まで夫と二人で日本へ行く時は、自分のスーツケースのみを準備すればよかったです。

が、娘との初国際線となると話はまったく別。

まず、私のスーツケースの半分は娘のもので埋まります。もちろん素晴らしい日本国ですから、西松屋やアカチャンホンポに行けば何でも揃っているんですよ。けど、使い慣れたオムツ、ミルク、洋服、おもちゃなど、「念の為」が積もりに積もって、不安を解消するものは何でもパッキングしました。

余談ですが、妊娠・出産を経験すると、私たち母親はとてつもなく不安症や心配性になるんです、生物学的に。(私の心理カウンセラーより)
この小さな命を守らなくては!との一心から、身の回りにおける(他の人からしたら)ささいなことでも、いわゆる神経質になるんですよ。例えば、お子に触れる前に手を洗ったかとか、変なものを口に入れてないかとか。

通常のスーツケースとは別に、ベビーカーカーシートを大型荷物として預け入れし、その後は私が娘を抱っこ紐に入れて移動することに。

もうこの時点で私は汗だく。。。心理的プレッシャーと産後4ヶ月半の肉体は本調子とは言い切れず。プラス、娘のお腹はへってないのかな?オムツはまだ変えなくて大丈夫かな?なんて考えなきゃいけないことが7億個ぐらい。夫に優しくすることについては、一切頭に浮かんできませんでした。(ごめんね)

無事、荷物のチェックインが終わり、身軽になった状態で手に持つ検査へ。

手荷物検査を通過するときは、小さい子がいる旅行者優先(Priority lane)に案内され、ショートカット!(ありがたや🧡)

空港職員に『お母さん!赤ちゃんいくつ?抱っこ紐から下ろしてね。うーん、じょうずじょうず!』なーんて褒めていただき、まあ嬉しい☺️

そんなノリノリで、今度は国際線利用者のみの通過が許される手荷物検査場へ。


先ほどとは打って変わり、利用客が少ないため、しーーーーーーんとした殺風景な区画に空港職員がポツリ。

娘のミルクを作るためのお湯を持ち込むために大きな水筒や粉ミルクが入った容器を見せたり、娘を抱っこひもから外して金属探知機のところを通ったり。。。

本来は機内に持ち込める液体物は100ml以下の容器に入れなくてはいけないルールですが、小さなお子さんがいる場合は別ルールが適応されます。(航空会社によって違うので事前に要チェック!)

さっ、いざパスポートを見せて出国審査へ!と思ったのも束の間。

自動化ゲートしか見つからない💦 でも、私は体2つある(自分と抱っこ紐にいる娘)。

さっきみたく『お母さん!こっち!』と案内してくれる空港職員もいない。

もう後には引けないと思った私は、いざ直進!

産後4か月半の私は何を考えていたのか


『きっと自動化ゲートだから私のパスポートで通過するだけで、娘のパスポートのICチップを読み取れるくらいハイテクになったんだ!すごーい』

と、疑いもせず、夫とは別レーンでさっさと通過。

その瞬間!!!!!

👮‍♀️空港職員1「ちょっと奥さん、そこの奥さーーーーん!」

🇯🇵私「え、私?!(心中:粉ミルクが薬物と間違われたのか!)」

👮‍♀️空港職員2「あなたあの赤ちゃんの父親?」

🇦🇺夫「あ、はい」

👮‍♀️空港職員3「あなたパスポート通してないわ」

🇯🇵私「え、通しましたけど」

👮‍♀️空港職員4「いや、お子さんの分よ」

🇯🇵私「いや、ゲートが開いたんですが」(話が噛み合ってない)

なんてやりとりをしていると、2人の空港職員(昔ながらの有人出国審査)が私と娘のところに誘導され、
そしてもう2人の空港職員が夫を誘導し、かなりきつめの質問攻め。
さらにその奥には、私たちが強行突破しないように、通せんぼしている別の空港職員2人。(空港職員こんなにいたなら最初から誘導してよ。。。)

あっという間に先ほどの静けさがなくなりました。

有人出国審査している間に、夫に質問攻めしている空港職員に
🇯🇵私「ごめん、ほんと私の間違い!娘を連れた初の家族旅行なのよ」と伝えましたが、
👮‍♀️空港職員「いいや、全然大丈夫だよ!君の夫に説明しているから(😊)後で夫から聞いて」って。

無事、娘のパスポートでも出国記録が残され手荷物検査場の区画を通過!
(ICチップは勝手に読み込めるほどハイテクな世の中になってないのか😒)

いやー、びっくりしたーーー。(向こうもびっくりしたよね)さらに汗かくーー。

密出国するところだったーーーーーー。

そして夫よ、ごめんな。あんなに怖い大人に囲まれたの初めてだよね。すまないね。しかも私が悪いことしたのに、代わりにお説教受けてくれて。でもこれが夫婦の定めだよね。。。

夫から、空港職員に、『なんで奥さんは自動化を使っているんだ』、『密出国は犯罪行為だとか、なんで君がついているのに(奥さんと娘の)サポートをしないんだ』とか質問攻めされ、最終的に「悪いのオレ?」って言ってました。
まあ、悪いのはオレらですね。

ようやく搭乗ゲートに着いたころには、疲労困憊。

その頃のゴールドコースト季節は『冬』でしたが、私の体感は真夏でした。

本経験は良い学びだったと共に、産後の脳みそはいろんな不安やハイテクのイマジネーションが繰り広げられる何とも言えない母ちゃんのポテンシャルを見つけられた瞬間でもありました。

最初の子育ては、『はじめて』の連続です。初めからうまくできる人はいませんし、親になったことに慣れるまでに時間がかかる人もいます。って、あの頃の私に言ってあげたーい!