小さい頃のことを思い出してみてください。
好きな遊びを何度もしたり、宿題で学習ドリルをしたりして、気づけばどんどんと上手になった経験が誰しもあると思います。
今でこそ難なく話せている言葉ですが、意味の通じる言葉を発するまでには、たくさんのステップがあります。
赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる頃(18-25週)頃から、外の音が聞こえるようになります。骨伝導でお母さんの声が聞こえてしばらくすると、お父さんや周りにいる家族の声も聞こえてきます。だから胎教といて、心地よい音楽を聞くこが赤ちゃんにとって良いとされているんです。
そんな長くから音に触れている赤ちゃんですが、話し始めるまでには、約1年かかると言われています。音を聞いて、その音の作り方を唇や舌を使って試行錯誤します。それから、意味のあるタイミングで「ママ」や「パパ」というまでには、反復練習が必要なんですね。
そのためには、身近にいるお母さん・お父さんを中心とした家族が大きな役割を担っています。試行錯誤中の赤ちゃんは、曖昧な音も出しますし、大人には意味が通じないことも少なくありません。それでも、『よくできたね!』や『上手だね!』などと誉めながら、我が子の成長を見守ります。

それは、英語学習も同じです。
使う言語こそ違うものの、言葉を学ぶのに時間がかかるという点では同じです。英語特有の音に触れて、人とのコミュニケーション(実際に言葉が通じるか試してみる=実践)を通じて、通じる英語を身につけていきます。
前述したように、それには家族の興味関心が大きな後押しになります!英語という違う言語で試行錯誤し、反復練習をして、ようやく意味のある言葉を発することができます。さらに忘れないでほしいのは、話し始めるようになるまでには辛抱が必要なのです。日本語を話せるようになる過程と同じように、お母さん・お父さん・きょうだいが一体となって英語でコミュニケーションをとる実践をすればするほど、上達のスピードは速いです。
こどもは大人と比べて上手に操れないことも多くありますが、理解をしていることは十分にあります。
例えば、うちでは英語🇦🇺(パパ)と日本語🇯🇵(私)を使っています。毎日使う『いただきます』を娘は良きタイミングで「ます!!!」と言います。おそらく最初の部分はゴニョゴニョ聞こえてて、『ます』は自信持って言えるのです😊
また、『閉めて』と私が言うと、ドアを閉めてくれるので意味は理解していていますが、ドアを閉めるときに発語はありません。そのあとに私が「ありがとう」というと、任務完了🫡と言わんばかりに、大きく頷き去っていきます。このようにコミュニケーションは、耳で聞こえるものだけではなく、ジェスチャーからも理解度は判断できるのです。
結論、発話が遅くても焦らないでください。
こどもの脳みそでは、たくさんのことを吸収し、頭の中でそれを意味のあるパターンで整理している最中なのです。いよいよ準備ができた段階で、発話をしていきます。だから、言語発達のサポートのために、ぜひ親御さんたちも一緒にトライしてください!上手い・下手は関係ありません。こどもは親がやっていることに興味があるのです。私たちが楽しんでいることは、こどもたちにとっても楽しいのです🧡









